北京首都国際空港 第3ターミナル 中国国際航空ラウンジのインターネット事情
中国のインターネット事情ってどうなんでしょ?
仕事で北京を訪れた際、中国国際航空のラウンジのWiFi経由で中国以外に接続した時の接続結果を書いてみます。
第3ターミナル Starbacks 横のエスカレーターを上がった所が中国国際航空のラウンジです。
受付をする前、入ってすぐ左にWiFiサービスの接続ユーザーパスワードが記載されたレシート状の紙を印刷する機械があるので、それに航空券のバーコードをかざすと自分専用のユーザーパスワードが記載された紙が出力されます。
オープンSSIDにログインする下のような画面が出るので、紙を見ながらログインします。
セキュリティ的にどんな情報抜かれているか分かったものじゃないので、当然使う端末はChromebookです。取れるものなら取ってみろ( `ー´)ノ
まず、当然ながら中国はbaiduの国なので、接続テストっと。
おおーすごい早いですよ。なんとなくiPhone SE2について検索した結果をした画像です。
さて、じゃ次はChromebookのURL入力するエリアから検索を実施っと。
はいgoogleサイトに接続出来ませんでした。
しかもその後、すぐにWiFiが切断されてしまった・・・・。
再接続し、インターネットを開始。yahoo.co.jpは・・うーん遅いけど接続出来る。google.comやgoogle.com.phとか・・・・あー切られた。
中国のインターネットって実は巨大なLANに過ぎないのでは?
って思うような結果となりました。
中国国内サイト接続は早いです。PUBG Mobileもなんか接続出来なかった。。
一番辛かったのは、m9(^Д^)プギャーはiMessageを使用してコミュニケーションを取っているのですが、全く送れませんでした。周りの人を見てみると快適にインターネットしてるっぽいのに、なんで自分だけ。