Microsoft Azureに一番安いWindows10仮想マシンを構築する② Windows10 英語版を日本語版に変更する
Azure 仮想マシンのWindows10は英語版
今回の英語版Windows10の日本語化はPC版でも同じ作業となります。最近LenovoのPC等は英語版のまま売られているため、そのPCなどにも有効です。
実際の作業を画面ベースで記載して行きます
RDP接続後、最初の画面です。m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰは何も流出させたくないのですべて「No」としています。
日本語選択
設定画面より以下を選択
タイムゾーン設定
※作業時、設定していなかったため日本語化後に実施しています
赤枠を変更
LanguagesはEnglishのみ選択可能です。先にAdd a Languageで日本語を追加することで、Languagesも日本語に変更可能です。
日本語のoption設定画面、とりあえず全部Downloadしておけば問題ないです。
キーボードも日本語キーボードに変更します。
RDPしているPCが英語キーボードのPCならそのままで良いかと思います。
※m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰはここではRestartしません
画面のEnglishより日本語が上になるようにしておきます。最後にLanguagesを日本語に変更します。
ControlPanelを開きます。
※m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰはControlと入力すれば候補が出るので、そこから開いてます
Region開きます。FormatがJapanseseになっているはずです。
Administrativeタブにある Copy settings… をクリックします。
以後作られるユーザーも日本語版で良い場合はチェックボックスをオンにしてOKボタンをクリックします。
Restartが要求されるので、OSを再起動します。以降、表示が日本語になります。
一部、画面表示が実際の設定と違うものがありますがご了承ください。