自宅LAN環境を10Gbpsにする②

ようやくRT-AX89Xが国内入荷されだした模様

どのサイトを見ても在庫なしだったASUSルーターのRT-AX89X。ようやく入荷され始めた模様です。あまりに無かったため、アメリカのサイトで買うことも検討し始めてました。

さて、前回は10GBEハブをXS508Mの予定としてしていましたが、先ほどVLAN、QoS機能付きのXS708Eを注文しました。セキュリティカメラ等のアプライアンスはFG-50を通らないルートが作りたいと思った次第です。

注文先はヨドバシ・ドット・コム。取り寄せとなってますが、他店に在庫があるようなのでそんなに納期が掛からないと予想してます。

こちらは、すでに到着済みになった MikroTik CRS309-1G-8S+IN [US ver.]も購入しました。こちらは、ラトビア製の10Gbeのスイッチですね。8ポートSFP+搭載のスイッチで、デュアルOSによりL2モードとL3モードが選べる模様です。

中々面白そうなスイッチですが、セキュリティホールでマイニングに使われたニュースで知ったメーカーでした。国内で買うと4万円ぐらいするようですが、ラトビアのeurodk.comで買うと244ドルで購入出来ました。

SFP+をRJ45に変換するトランシーバは消費電力が多い関係で発熱しやすいとのことで、ネット情報でも変換トランシーバは熱くなるって書いてあることが多いようですね。CRS309-1G-8S+INの使い道は色々と考えてみたいと思います。

L3モードでどこまで出来るかチェックするもの面白そうですしね。