Surface Go LTE にメリットを全く感じない理由(CF-RZ4から買い替えるかどうか)

LTE搭載でモバイルPCと言えばSurface Go LTEという流れですが

ビジネス街のコーヒーショップ、マクドナルド等で広げている人が多いSurfaceさん。その中でもモバイルPCという位置づけのLTE搭載モデルSurface Go LTEを購入する人がm9(^Д^)プギャーの周りにも結構いたので、それって本当に良い買い物なの?という気持ちがあり、改めて現在持っているCF-RZ4と比較して購入する必要があるかどうか考えてみました。

Panasonic CF-RZ4 LTEモデル

一般モデルの購入ですが、Surface Go LTE と比較した場合、いまだ以下のメリットがあります。

・重量が745g(Surface Goは767g)

・クラムシェルのため、安定したデータ作成が可能

・強靭な筐体

・電源オフ時でもUSBポートからスマホに給電出来る

・なぜかCPUはSurface Go とほぼ同等

CF-RZ4 (スコア1857)

Surface GO 上位モデル(スコア1929)

Surface GO LTE

メモリ・SSDとバリエーションがあり、5万円前後のモデルだと明らかにRZ4以下の性能となってしまいます。8万円ぐらいのモデルを参考にすることで、RZ4には無いメリットを列挙することが出来ます。

・メモリ8GB(最近のソフトウェアはリソースをたくさん使うのでこれは大きい)

・iPadのようなタブレットの使い方が出来る・・・・使うか????

・ペンが使える・・・・使うか????

・各パーツが新しいため、トータル性能ではこちらが上(Bluetooth、Wifi規格、LTE規格等)

・All of Microsoftのため、不具合が少ない(LTEモジュールがらみの不具合が多いのでこれは結構重要)

総括

いらない・・・・、以上。

マイクロソフトの戦略としては、OneNoteを活用することでペンとタブレットの恩恵があるという位置づけなのですが、実際使っている人見ないですよね。

USB給電がかなり便利です。ただ、TeamsとOutlookを常時立ち上げる必要がある場合は4GBではもう限界なのは事実です。RDP接続して仮想マシンを使う母艦としてならあと5年は戦えるかも。